こちらのページでは、住まいに関する豆知識をご紹介します。
今の液晶テレビ分野では、4Kテレビ8Kテレビという言葉を、皆さんはよく耳にするのではないでしょうか。現在発売されている4K・8Kテレビは解像度の高さにより細かな質感やディティールまで再現し、近い視聴距離からでも画素の粗さが気にならずその場にいるかのような臨場感を味わえると広告しています。「キレイな映像」と「大迫力の臨場感」でたくさんの愛用者を集めています。
きたる2020年のオリンピックに備えて、簡単なおさらいをしましょう
4K・8K 放送は現在の周波数帯より高い周波数（3224MHz）で伝送される予定のため、テレビ受信機器の交換が必要な場合があります。
環境対応車（エコカー）として注目される電気自動車。
100％電気で走る電気自動車（EV）とバッテリーの電力不足時にガソリンエンジンが稼働するプラグインハイブリッド自動車（PHEV）の2つに大きく分けられます。
どちらの電気自動車でもEVコンセントを使うことで屋外でも充電することができます。
自宅が一戸建ての場合は、充電設備を設置するための電気工事は比較的簡単になります。
さらに、ご自宅で簡単に充電ができるので、環境にやさしいでけではなく、維持費もかかりません。
ぜひご検討ください！
ネット通販事情は、ここ数年ますます便利になるばかり。配送料金無料ですぐに在庫の確認ができて、しかも即日発送なんて当たり前。24時間、いつでも配送してくれるサービスなんてのもある。ただ、あまりにも便利過ぎるこの状況は、ある意味で異常なことだということは前々から指摘されています。
疲弊する運送会社 配達料金の値上がり
ネット通販の普及で、末端の配達員の抱える仕事量は何倍にも膨れ上がってます。
退職を考えてしまうドライバーも、少なくないそうです。
また、荷物の再配達もドライバーの負担です。せっかく荷物を届ける際の時間帯も指定しているのに、実際にその時間帯にドライバーが訪ねても、不在という人も多く「配達しても不在…コストの無駄だ！」という意見も。ある運送会社ではすでに配送料金の値上がりも実施されています。このままでは、無料での配送はなくなってしますかもしれませんね…。
宅配ボックスの登場
そこで最近では戸建て用宅配ボックスというものが登場しています。
これは不在であっても、その中に荷物を入れておけばいいので、荷物を営業所まで持ち帰る二度手間が省けるというもの。
宅配ボックスのメリット
宅配ボックスのメリットといえば不在時もしっかり荷物が受け取れること。
宅配ボックスが無ければ再配達を依頼することになりますが、忙しすぎて在宅可能な時間が遅く、再配達してもらいたい時間は営業所が閉まっている…というパターンも考えられます。
普段から通販でお買い物をする機会が多い方も、留守中に注文した商品が届くので、配送時間を気にせず注文ができますね。
クリーニングをおすすめするエアコン
- 悪臭がするエアコン…中にカビ菌が付着している場合があり、健康に悪影響を与える可能性があります。
- 結露が多い住まいのエアコン…内部も結露して、カビが発生しやすい環境にあります。クリーニングや掃除を定期的に行っていない場合は特に注意が必要です。
買い替えをおすすめするエアコン
- 型が古い旧式のエアコン…クリーニングを繰り返して使うのも大切ですが、あまりに古い型のものは電気代がかかります。
- 10年以上使用しているエアコン…使用年数による事故や故障を防ぐための目安は、10年と言われています。安全面を考え、買い替えを検討しましょう。
ご依頼の前にエアコン工事についての過程や流れを知っておくとより安心です。
最後に、工事の過程についてご紹介します。専門性が高く、十分な知識が必要になりますが、参考程度にチェックしてみてください。
エアコン取り付け工事の過程
1.壁に配管用の穴が空いているかを確認し、ない場合は穴空け工事が必要です。
2.室内機を取り付ける場所を確かめ、壁に背面版を取り付けます。
3.エアコンの室外機を備え付けます。
4.配管類を取り付けます。その際、配管のフレアを加工し、配管にテープを巻きあげます。長さの調整など、注意が必要な作業です。
5.エアコンの室外機を設置します。地面、またはベランダに置く場合は、プラロックと呼ばれるブロックなどを取り付けて設置します。
6.室外機の接続部を接続します。
7.真空引きを行います。配管の中に水分を含んだ空気や不純物が入り込んで故障の原因にならないよう、ポンプで配管の中を真空乾燥させる作業になります。この作業には、別途料金がかかる場合があります。
8.電線配線を接続し、試運転を行います。
エアコン取り外し工事の過程
1.配管を外したときにガスが漏れないよう、室外機にガスを集めて栓をする、ポンプダウン作業を行います。
2.エアコンの室内機を取り外します。
3.室外機を取り外します。
4.ガスが噴き出ないよう注意して、配管類を取り外します。
5.配管穴のパテ埋めを行います。
工事の過程を見ると、エアコンの取り付け・取り外しの工事は、ほとんど不可能なことが分かります。
トラブルを防ぐために、エアコンの工事は専門業者にご依頼ください。
